Nov 11, 2010

割引しかできなくなった。

手形割引を依頼しに来た銀行員が"今はお金をすることに場所が少なくなっている"とぼやいていた。どうしても本人が借りても懐が通じないようだ。保証協会枠がいっぱいになっている企業が多いということだった。だから今は、手形の割引程度しか付き合うことができなくなっている企業が多いようだ。景気は大丈夫なのだろうか。
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 ◇セ・リーグ ヤクルト3−1巨人(2011年8月21日 東京D)

 チームの危機を救う好投は、苦笑いで締めくくられた。3点リードした9回2死。ヤクルト5年目の増渕はプロ初完投&初完封にあと1アウトと迫った。しかし、高橋由にシンカーを右翼席に運ばれる。ここで降板。ボールを手に近づく荒木チーフ兼投手コーチを見て、思わず口元がゆがんだ。

 「まだまだってこと。正直、自分らしい」と言いながらも「悔しいけど、とにかくチームが勝てたことが一番うれしい」と充実感がにじんだ。

 敗れれば3ゲーム差に迫られる一戦で、自己最長の8回2/3を6安打1失点。館山の右手違和感により急きょ決まった先発で同一カード3連敗を阻止し、今季6勝目を挙げた。通算0勝4敗、防御率7・18と相性が悪かった巨人戦は初勝利だ。

 過去2試合の先発はいずれも3回持たずKOされ、8日に出場選手登録を抹消された。その際に女房役の相川から宿題を与えられた。(1)フォームにためをつくる(2)とにかく低く投げる――の2点。それまで「1、2、3のタイミングで投げていた」という増渕は、「1」と「2」の間に三塁ベースを一瞬見ることで間合いをとるフォームに調整。さらに、イニング間のキャッチボールでは西武・帆足の練習を参考に、あえてワンバウンドで投球し、低めへの意識を徹底した。課題をクリアすると同時にこの日は得意のシンカーを生かすためにスライダー、新球のカットボールを多投し、巨人打線を封じた。

 05〜07年高校生ドラフトでは村中、増渕、由規の順に1巡目で指名され、チーム内では「ドライチ3兄弟」と呼ばれる。村中、由規で連敗を喫して迎えた3戦目。「長男、三男がやられたので。由規に“かたきを討ってくれ”と言われていた」と次男の面目を保った。

 4月17日の横浜戦(神宮)でも開幕4連敗を阻止した増渕に、小川監督は「完投させてあげたかったけれど、そう簡単にはいかないと感じてくれれば」と今後に期待した。18日には「四男」となる08年のドラフト1位・赤川もプロ初勝利を挙げたばかり。若手の成長が苦境のヤクルトを支える。

 ▼ヤクルト・荒木チーフ兼投手コーチ(増渕について)緩いカーブとスライダーでうまくタイミングを外してくれた。こういう投球ができれば、次も送り出すことができる。

 ▼ヤクルト・畠山(いずれも得点に絡むマルチ安打)最初の二塁打はカウントを取りにくるところを強引にならないようにした。2本目は当たってくれたようなラッキーな打撃だった。

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 夏の甲子園で01年以来、10年ぶり2度目の優勝を飾った日大三が21日、東京都町田市内の同校に凱旋した。

 生徒、近隣住民ら約1000人が祝福に集まった優勝報告会では、ナインを代表して畔上(あぜがみ)翔主将(3年)が「チームワークが本当に力強かったので優勝できました」とあいさつ。大きな拍手を浴びた。「日本一幸せな監督」と自負した小倉全由(まさよし)監督は早くも次の目標を定めた。「現役と同じとまでは言わなくとも、国体に向けしっかり練習してほしい」。狙うは昨秋の明治神宮大会、夏の甲子園に続く山口国体制覇による全国「3冠」。近藤(オリックス)らを擁し、前回出場した01年の宮城国体は2回戦敗退。畔上主将は「やるからには優勝したい」と先輩が逃した偉業を視野に入れた。

 ≪町田市が市民と祝勝会約束≫日大三の優勝報告会に出席した町田市の鷲北秀樹副市長(62)は「この偉業は特別な意味のある優勝」とナインを称えた。会には一般市民も多数参加したことを受け「市を挙げて市民の皆さまと一緒にお祝いできる場をできるだけ早く企画します」と明言。近日中に町田市主催の優勝報告会を開催する意向も示した。

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 ◇パ・リーグ 西武3−4ロッテ(2011年8月21日 QVC)

 西武は新人守護神・牧田の乱調で今季6度目のサヨナラ負け、借金は14に逆戻りした。

 1点リードの9回に四死球などで同点とされ、最後は1死満塁から代打・根元に右前にサヨナラ打を浴びた牧田は「打たれたのはチェンジアップ。何とも言えない」と肩を落とした。3連勝を逃した渡辺監督は「慎重になりすぎて四死球を出してる。勇気を持って勝負しないといけない」としながらも、ここ4試合で3敗の牧田を今後も起用していく意向を示した。

 ▼西武・西口(8回2失点の力投も連続試合無完投は102に更新)4回以降は点を取られないように集中した。余力なく、最後は気力でした。

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