Jan 29, 2010

便利な賃貸オフィス

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 阪神の城島健司捕手が2日、甲子園での1軍残留組の練習に参加し、左ヒザの手術後初の屋外フリー打撃を行った。打撃投手を相手に感触を確かめながら、徐々に力を込め51スイング。柵越えこそなかったが「ピッチャーとの間がちょっとね。これから振っていけば(大丈夫)」と満足そうな表情を浮かべた。見守った片岡1軍打撃コーチも「打撃に関してはけがのブランクは感じない」と話していた。

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 日本陸連の沢木啓祐専務理事と木内敏夫長距離・ロード特別対策委員会委員長代行は2日、東京マラソンで男子3位に入り世界選手権代表に内定した川内優輝(23)=埼玉陸協=が勤務する県立高を訪れ、「専属マネジャー」の派遣などを提案した。

 川内は同校事務担当の公務員。「仕事中は電話に出られない」と話しており、陸連はコーチやトレーナーがいない川内の環境を支えるため、各所との連絡や事務手続きのほか、トレーナーや血液検査などを手配する人材派遣などを提案した。

 2時間8分37秒の好記録により、川内は新年度から日本陸連の強化選手に指定され、ランクに応じた強化費は最低でも150万円になる。今後はドーピング検査のために居場所情報を提供する必要も出てくる。川内は現在の練習環境を維持する考えで、陸連では川内の要望に応じてサポート態勢を整えていく方針。

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 ロッテがFA移籍で阪神に入団した小林宏投手の補償選手として、阪神の4年目・高浜卓也内野手(21)を指名。確かに数少ない有望株の損失ではあるが、実際には若手育成が不得手とレッテルを張られている阪神にとってはロッテに『奉公に出す』という見立ても利く意外に好都合の形となった。

 ロッテ側は当初、金銭のみでの補償を求める意向だったが、急転内野手の補強として高浜に白羽の矢を立てた。

 ロッテの石川晃本部長から高浜の獲得意思の通達があったのは2月28日夜。1日朝、沼沢正二球団本部長から甲子園球場に来た高浜に通告がなされた。

 沼沢本部長は「『野球界の規約に従って、すべてがすべてプロテクトできなかった。断腸の思いだ』と言葉をかけた。次はオープン戦で会うか、交流戦で会うかという風に激励した。芽を出すのを頭叩くわけにはいかんし…彼にとっては向こうでチャンス。チャンスをつかんで1軍でやってほしい」と語った。

 阪神も今回の発表前の時点で支配下登録選手が上限の70人に近い69人にまで迫っていたため、球団幹部は「支配下登録の枠のこともあり、補償選手の方で、というのはある」と本音も漏らしていた。

 ところが持って行かれることになったのは07年の高校生ドラフト1位。入団時に払った8000万円とけっして安くない契約金もまるで“パア”となってしまう。

 今年のキャンプでやっと芽を出しはじめた若手野手を早速摘み取られる格好に。それでも高浜本人としては開幕までに首脳陣にアピールをかけようとキャンプで結果を求めて懸命に頑張るのも当然のことで、なんとも間が悪い。

 そんなやるせなさから球団フロントの一人からは「こういうことは本来は12月までに済んでいないといけない話だ」と、小林宏の獲得が1月末までかかってしまったことを挙げて現在の球団執行部の手際に疑問を投げかける声もあがるほどだ。

 そんななかでレギュラーの大半が他球団からの移籍選手という阪神ならではの見解も。

 他ならぬ坂井信也オーナーが「ぜひ頑張ってもろて、将来FAで阪神に戻ってきてほしいなと思うぐらい活躍してほしい」と話すと、高浜も「今はFA権を取る選手じゃないですけど、ロッテに行って頑張ってFA取って、一番最初に獲ってくれた球団である阪神にも『戻ってこい』と言ってもらえる選手になりたいです」と応じた。

 横浜高校の06年センバツ優勝メンバーでもある高浜。当時から肩やひざの故障の程度はけして軽くなかったが、実力の高さから監督の治療より起用を優先させる方針の下、痛み止めの注射を打ちながら強行出場を続けた。そうして無理を重ねたツケとしてプロ入り後は両すね骨折、腰痛と故障に泣き、体調よくプレーできる日の方が少なかった。

 ロッテはコンディション面も踏まえた上で獲得に踏み切ったが、「高浜が抱えるひざの故障は現在も完治しているといえない。これまで追い込んだ練習ができなかった」と球団関係者。

 生え抜き野手の伸び悩みが指摘されて久しい阪神では体調面で“育成失敗”のリスクも背負う高浜をロッテに奉公に出して経過を見守るという発想の転換も必要か。獲得は阪神が高浜を1軍戦力として迎え入れるのは大成してからでも遅くはないわけだ。

Posted at 23:36 in Goal | WriteBacks (0) | Edit
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